アンミックス

アイリッドニュアンス

ひとの皮膚そのままに色づいてつやめき、輝く・・・。

指で滑らせるように塗布することで、薄膜で仕上がり、なじみよい透け感を演出できるアイシャドーです。
パウダーにオイルをたっぷりと配合し、クリームアイシャドーに近い状態にしてプレスしました。
自然なつやがあり粉感がないクリームタイプと、よれにくいパウダータイプの良さを合わせた仕上がりが叶います。
そんな“光のベールをまとった素のまぶた”をコンセプトに誕生したアイシャドーです。
まぶたが元々もっている魅力を透けさせるような薄い化粧膜と、輝くようなつや感にこだわったフォーミュラを採用。
粉感を感じさせないのにヨレにくい、そんな感触をイメージしたテクスチャーで、繊細で美しい仕上がりをかなえます。
指でのタッチアップがおすすめです。


■01 アプリコットベージュ
青みを抑えた温かで優しい色調の、まぶたの色を選ばないピンクベージュが、女性的で優しい血色(*)を表現します。
透明感が高く、ほんのりとベージュを隠し味にしているので馴染みがよいのが特徴。春の優しい光の中で、ほんのりとピンクにつやめき煌めきます。


■02 オレンジベージュ:
ほんのりと目元にあたたかみを宿すような色調のベージュをイメージして、夕陽のようなオレンジをブレンドしました。
夕陽は人を美しく飾るビューティーライト。光の中でつやめくオレンジゴールドは、まぶたの色素と同化しつつも優しい立体感(*)で彩ります。

■03 ストロベリーベージュ
ストロベリーピンクをシャーベットにしたようなフロスト感は、目もとの印象を軽やかにしてくれる血色カラーです。
その透明感で、まぶたの色素をさりげなく抑えつつも同化して、ちょっと明るくちょっとピンクに。
アイラッシュライナーで目の輪郭を軽く強めるとより効果的に楽しめます。

■04 ピンクサンド
夏の熱い砂を思わせるブロンジーピンクのニュアンスカラー。

■05 シャンパンベージュ
光の中で軽やかにシャンパンゴールド、ピンク、グリーンのパステル調にきらめくトーンアップカラーです。

■06 ラムレーズン
優しいゴールデンブラウンの影色にブルーとピンクの煌めきを散りばめた輝くボルドーで、大人の女性の魅力を引き出す魅惑的な影色。

■07 ローズ
薔薇の影をほのかに感じるアイカラーは、まぶた全体に馴染ませることで、香るようなフェミニンな目もとを演出します。
隠れアイラインと一緒に単色で仕上げるのも素敵ですし、影色と組み合わせ、ちょっとドラマティックな目もとにも。

■08 ブラウンシュガー
暖かなひだまりが作り出す優しい影をイメージしたゴールデンブラウンは、ピンクの煌めきを散りばめ、ちょっと可愛らしい印象です。
血色を感じる明るい色と組み合わせ、女性的な印象を楽しんだり、ニュートラルなシャンパンベージュのような色と合わせてシックに仕上げたり、色々と違った雰囲気を楽しみやすい影色です。

■09 トパーズ
指で仕上げる、クリームでもパウダーでもないアイシャドー。半透明のカラーパールで、まぶたの肌感を隠さずに輝かせます。
夏の午後の日差しをイメージした“トパーズ”は、既存の中で最も軽やかなハイライトカラー。
ほんのりとオレンジを感じるフェミニンなゴールドが夏の大人のムードに煌めきます。

■10 サニーブラウン
煌めくゴールデンブラウンの翳りにオレンジを合わせた“サニーブラウン”は、肌馴染み感が抜群の夏のシェードカラーです。
洗練された優しいムードを与えてくれる影色は、“トパーズ”とベストマッチするように調整されています。

■11 グアバ
グアバの果肉を思わせるフレッシュで生き生きと輝くピーチピンクは、日差しの中でオレンジ、ゴールドにきらめく、華やかでいて可愛らしく優しいムードのポイントカラーです。瞼全体に広げると、光の加減でハイライト効果も感じる立体感を作り出します。

■12 ダークハニー
ちょっと大人っぽいモノトーンの深いブラウンの影とコントラストを作って華やかにきらめく可愛らしいオレンジラメを合わせた、大人のオレンジニュアンスのシェードカラー。ターコイズやアイスブルーのきらめきも相まって、ちょっとクールさも感じさせる、おしゃれな仕上がりです。

(*)メイクアップ効果によるもの