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一年で一番油断してしまう月

更新日:2017.5.4|1(2週間) / 423(累計)

一年で一番油断してしまう月
みなさんこんにちは!
エステも脱毛もできる化粧品屋さん
BEAUTYHOUSEイカリの碇です。

五月晴れに恵まれたゴールデンウィークですね。
まさに薫風さわやかなお出かけ日和。
ですが、くれぐれも気をつけて欲しいことがあります。
それは『紫外線から肌を守ること』。

5月は『紫外線』が急激に強くなるのに油断している方が多いダークホース的な月なんです。

紫外線ケアというと、炎天下で急性の炎症など肌の表面に表れるダメージを防ぐことに目がいきがちですが、しかし本当に怖いのは、知らず知らずに浴びている日常生活における紫外線(生活紫外線)です。
たとえすぐに日焼けとして肌にトラブルを与えなくても、紫外線(特にUV-A)のダメージは積み重なり、やがてシミやシワなどの深刻な肌老化の原因となります。
ですから夏だけではなく今からしっかりUVケアをすることが大切です。
また、紫外線は曇りでもふりそそいでいて、部屋の中にいてもカーテンをすり抜けて侵入してきます。私のように休みの日は家でゴロゴロするのが好きな方も気をつけてください(ΦωΦ)(笑)

いまお肌を守るにはどんなUV対策や日焼け止めが必要なのか。
当店ではお客様の生活シーンや使用感のお好みをお聞きし、お肌に負担をかけない日焼け止め等をお一人お一人に合わせてアドバイスさせて頂きます。そして、油断してたら焼けちゃったという方にも、とっておきのスキンケアサンプルをご用意しています。
ゴールデンウィーク、BEAUTYHOUSEイカリは今日も明日も明後日も元気に営業致しております!
どうぞお気軽にご相談ください(*^^*)

画像は、いま店頭にて大好評開催中のディズニーリゾートペアチケットが当たる『手作りガチャポン抽選会』のマシーンの写真です。たまに動かなくなります(笑)


ープチ情報ー
よく目にする日焼け止めの「PA」と「SPF」ってなに?
日焼け止めに書かれているPAとSPFは、UV-A、UV-Bそれぞれを防止する効果を数値として表しています。PAは、主にUV-Aによって起こるサンタン(肌色が赤くなったあと、黒くなる状態=しわやたるみの原因)の防止効果を示していて、プラスが多いほど防止効果が高くなります。(最高++++)。またSPFは、主にUV-Bによって起こるサンバーン(赤く炎症を起こした状態)の防止効果を示したものです。UV-Bによって皮膚が赤くなるまでの時間を、スキンケアで何倍に伸ばせるかを示しています(SPF30=素肌にくらべて30倍程度、皮膚が赤くなることを防止する効果が期待できるということです)。本当に怖いのは、真皮にまで達するUV-A。今は特にぜひPA値の高い日焼け止めのご使用と、こまめなお化粧直しをおすすめします。

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