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化粧品を選びに行くと、よくあるゴリ押し販売

更新日:2017.6.13|1(2週間) / 47(累計)

化粧品を選びに行くと、よくあるゴリ押し販売
化粧品店として

お店に立ってきて



化粧品のような形のあるモノの

販売だったり


考え方や技術のような

形のない提案だったり




いろいろな形で

お客様と接する事をしてきて






押し付けではなく

客観的に判断する事や

背中を押してあげる事を




試行錯誤やって来た






化粧品選びって

選んでその場で終わりじゃないから

実は難しかったりする





どんなことを提案したら

相手が納得して

しかも

使い続けることができるのか?






そのことを

もっと深く知るために

客観的な目を持ちつつ

勉強に来たのが今回の東京の勉強




…というのも

昔のボクは

肌のことを相談されると




自分の所で

扱いの無い化粧品や


ただ単に

ボクが聞いたことのない化粧品を

使って手入れをしていると聞くと




その化粧品を使っているから

肌が良くならないんですよ




と、根拠のない説明で

ボクの所で扱っている商品を

使ってもらおうとしていた



とんでもないゲスい野郎でした





・・・そんなことをしても

相手は何も喜ばないことを

その時は知らずに




それなりに化粧品の事や

肌のことをどんどん知っていくと

〇〇の商品がいい!とか

〇〇の商品が悪い!とか



商品ありきで

その人の肌を見ることは出来ないと感じ




そこから

考え方を変えて今に至る




積極的に商品を勧めることをせず

ボクが必要だ!と思ったら話すし


どんなに新商品でも

その人に必要ないと思ったら

話さない






今、心がけているのは

【一緒に商品選びをする】

という感覚




使ってみたい!というのだけを

丸呑みするだけでもなく


今使っている商品を一切やめて

〇〇を使った方がいい!と

ゴリッゴリに押すでもなく





その辺のうま~いバランスが

必要だといつも感じている



その精度を今回、勉強を通じ

さらに高めようと思っています。




さて、どんな発見があるか

ご期待ください

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