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プラセンタ秘話。

更新日:2017.7.9|2(2週間) / 169(累計)

ブランド:カシー

プラセンタ秘話。
傷ついた肌を癒す、プラセンタの“魔法”。


プラセンタエキスは、今から約70年前、

第二次世界大戦下のドイツで誕生しました。

軍の外科医・ザウエルブルフ博士によって、

負傷した兵士の傷にプラセンタエキスを塗布すると傷の回復が早く、

また傷痕が残らないというものでした。


プラセンタエキスの、傷を治す=皮膚の再生を促進する作用を、

スキンケアに応用できないかと考えた、一人の日本人がいました。

カシー化粧品の初代会長で薬学博士の、原田守男でした。

原田は単身ドイツに渡り、ベルリン大学のシュナイダー博士とともに

プラセンタの研究を重ね、ついに1964年(昭和39年)、

東京オリンピックの年に、世界初のプラセンタ美容液「リキッド」を世に送り出しました。                                                     

「リキッド」はその後も改良を重ね、今日も、乾燥で悩む多くの女性の肌を癒し続けています。

プラセンタ(胎盤)エキスは今日、世界中に普及し、

最近では中国や東南アジアでも原料製造が行われています。

しかし、ひとくちにプラセンと言っても

原料の種類、採取の時期、抽出の方法などによって成分の含有量や純度に大きな差があります。

カシー化粧品は、一貫してドイツ・ザウエル社の世界基準

(ここのプラセンタを世界標準として品質の善し悪しが判断されています) 

プラセンタを使用しています。


肌が乾燥している状態は、肉眼では見えませんが、

肌表面、本来なら皮脂膜に覆われきれいな角質層が形成される部位に

細かな傷・ひび割れ(スティンギング)が発生していて

そこから水分が蒸発したり、雑菌が肌内部に侵入し炎症反応が起こったりというトラブルが発生します。

純度の高いプラセンタエキスは、驚異の創傷治癒力から、

肌表面のスティンギングを抑え、肌本来の機能を蘇らせ、

きれいな角質層と、健全な皮脂膜の形成を助けるのです。


乾燥する季節にはもちろん、紫外線で角質層が厚くなる真夏も

新陳代謝を正常にする働きがあるプラセンタエキスは有効。

30歳を過ぎ、肌の代謝が鈍る世代にプラセンタエキスは必ずや

福音をもたらしてくれるでしょう。

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