こんにちわ(*^-^*)
今日は紫外線の種類についてお知らせします!!
地上に降り注いでいる紫外線にはA波、B波の2種類があります。
そして夏の時期に特に気をつけなければならないのはB波です。
日焼けを起こす原因となるのはこのB波で、肌のシミ、シワなどの
美容だけでなく、皮膚がんや白内障、免疫力の低下など健康にも
悪影響を及ぼすといわれています。
プールやバーベキューなどで肌が真っ赤になってしまうのがこちらの
B波によるものです。
日やけ止めに表示のある『SPF』の値がB波に対する予防効果です。
一方、A波は私たちが普段浴びている紫外線のほとんどを占めます。
1年を通して季節や天候に関係なく降りそそいでいます。
紫外線の中では最も有害性が少ないといわれていますが、
肌のコラーゲンを破壊するという性質をもっているので、
肌のシワ、タルミの原因になってしまうので注意が必要です。
A波はガラス越しに入ってくるので家の中でも浴びてしまいます。
日やけ止めに表示のある『PA』の値がA波に対する予防効果です。
また紫外線は、お昼前後の10時から14時の間が1日の中で最も
照射量が多いと言われていますので特に注意してくださいねっ(^^)