美容情報

肌トラブルと化粧品(このトラブルも紫外線と乾燥が…)

更新日:2018.1.23|1(2週間) / 40(累計)

ブランド:アクセーヌ

肌トラブルと化粧品(このトラブルも紫外線と乾燥が…)
このトラブルも紫外線と乾燥が原因の1つ。

【色素沈着(シミ・くすみ)】
紫外線による炎症がきっかけとなって、メラニン色素が過剰に生成されることが主な原因。乾燥が進んでバリア機能が低下した肌は、代謝がスムーズに行われず、メラニン色素を含んだ余分な角質が停滞。その結果、色素沈着する。

【肌荒れ】
繰り返し紫外線の刺激を受けていると、角質層が肥厚。肌の内部が隙間だらけになって、水分が蒸散。表面のキメが乱れて、ゴワつき・ザラつき・皮めくれといった肌荒れ状態に。

【ニキビ】
乾燥が進むと余分な角質が肥厚し、毛穴を塞ぐコメドが発生。紫外線を浴びて酸化した皮脂が、毛穴を刺激することもニキビの原因のひとつ。また、紫外線を浴びると、ニキビの炎症が進んで症状が悪化。

【症状の悪化(アトピー性皮膚炎・アレルギーなど)】
アトピー性皮膚炎に悩む肌は、乾燥しがちでバリア機能が衰えた状態。そこに炎症を促す紫外線の刺激が加わるので、症状がさらに悪化する傾向がある。またアレルギーでかぶれなどが生じた場合も、同じことが言える。

【シワ、たるみ】
加齢トラブルであるシワ・たるみにも、紫外線と乾燥は深く関与している。肌表面の小ジワは、表皮の水分不足によるもの。また、長波長紫外線UV-Aは、真皮にまで到達し、肌のハリを保っているコラーゲン・エラスチンを破壊し、深いシワ・たるみの原因に。

投稿店舗

  • この記事をシェア:

編集部おすすめ

注目のハッシュタグ

キレイエの人気記事

人気の美容記事を見る