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ご存知ですか?雪の紫外線反射率

更新日:2018.2.14|1(2週間) / 389(累計)

ご存知ですか?雪の紫外線反射率
いつもありがとうございます!
BEAUTYHOUSEイカリの碇と申します。

昨日までとは全くの別世界であるかのような
空の底が突き抜けた穏やかな日となりました。

でもまだまだ転倒や落雪など、雪には注意が必要ですね。
そしてもう一つ、
雪が残る晴れた日に特に気をつけて頂きたいこと。
それは「雪焼け」なんです。

実は雪の反射って
ハンパない照り返しを生みます。
その紫外線反射率はなんと約80%!

つまり、白い雪の上に居る人は、
空からの100%の紫外線と、
雪の反射による80%の紫外線、
合計で180%もの紫外線を受けているということになります。

雪焼け対策の基本は、ずばり日焼け止めです。
どうか外出される際は、日焼け止めを忘れずにおつけください。
そして雪焼けを防ぐ日焼け止めは、ぜひ紫外線のUV-A波とUV-B波ともに高い数値で防げるものを選ぶことをお勧めします。


ぜひ私たちにアドバイスさせてください♪
当店ではお客様の生活シーンや使用感のお好みをお聞きし、お肌に負担をかけない日焼け止め等をお一人お一人に合わせてアドバイスさせて頂きます。そして、油断してたら焼けちゃったという方にも、とっておきのスキンケアサンプルをご用意しています。
BEAUTYHOUSEイカリは今日も明日も明後日も元気に営業致しております!
どうぞお気軽にご来店ください(*^^*)


ープチ情報ー
よく目にする日焼け止めの「PA」と「SPF」ってなに?
日焼け止めに書かれているPAとSPFは、UV-A、UV-Bそれぞれを防止する効果を数値として表しています。PAは、主にUV-Aによって起こるサンタン(肌色が赤くなったあと、黒くなる状態=しわやたるみの原因)の防止効果を示していて、プラスが多いほど防止効果が高くなります。(最高++++)。またSPFは、主にUV-Bによって起こるサンバーン(赤く炎症を起こした状態)の防止効果を示したものです。UV-Bによって皮膚が赤くなるまでの時間を、スキンケアで何倍に伸ばせるかを示しています(SPF30=素肌にくらべて30倍程度、皮膚が赤くなることを防止する効果が期待できるということです)。

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