青森県の航空自衛隊三沢基地とアメリカ空軍三沢基地は、2018年9月9日(日)に予定通り「三沢基地航空祭2018」を開催しますが、北海道地震を受けて、航空自衛隊は7日基地航空祭の内容を大幅に縮小し、ブルーインパルスのほか、国内の航空祭で初めて機動飛行を披露する予定だったF35A戦闘機など航空機の展示飛行を全て中止すると発表しました。 米空軍も内容を一部変更するそうです。 三沢基地は「防衛省・自衛隊は全力を挙げて災害派遣を実施中で、 引き続き万全の態勢で災害派遣を行うため」としています。 航空祭では。F35AやF2戦闘機などの地上展示は行われるそうです。 飛行展示を楽しみにされていた方々もこの発表に納得いただけることと思います。 この度、被災された方々に対し、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。