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お砂糖でシワが?~対策編~

更新日:2018.9.27|1(2週間) / 125(累計)

ブランド:ディシラ

お砂糖でシワが?~対策編~

おはようございます。薬剤師Tです(人´∀`).☆.。.:*・゜

今日は、とっても寒いです…。

みなさん風邪には気をつけてくださいね。インフルエンザも今年すでに発生中です!!

手洗い、うがいは忘れずに♪

さあ、今日は前回の続きです(゜д゜)!シワの対策特集です♪

まずは糖化の対策です!!

先日お話したシワを作りやすくする糖化。

糖化を予防するためには、まずは「甘いものばかり食べすぎない」ことが寛容です。

糖尿病になってしまうのはもってのほかです。

砂糖がたくさん入っているお菓子などは当然のこと、いわゆる糖質を含むものも対象になります。

スイーツ大好きな方、果物が大好きな方は特にお気をつけくださいね。

さらに、糖化予防のためにできることは…。

①急激な血糖値の上昇を防ぐため、3食欠かさず食べること。食事は野菜、肉・魚、ご飯の順番で食べる。

②食前に食物繊維をとり糖の吸収をゆるやかにする。

熟成にんにく抽出液(AGE)を使って、糖化によって生じたゴミを速やかに処理する

※生や焼いただけのにんにくは摂りすぎると胃をあらし、貧血を招きます。

大豆はだいず(じ)

Σ(´∀`;)ハハッ

大豆には、ご存知のかたも多いイソフラボンが含まれています。

イソフラボンは、女性ホルモンに近い働きをしひいては、コラーゲンの産生を促す効果が期待できます。

しかし、現代女性はこのイソフラボンを有効に使えない方が増えています

イソフラボンをカラダが完璧に使いこなすには特別な腸内細菌が必要なのです。

なので、大豆製品は納豆、味噌などの発酵食品からっていただきたいのです

腸内環境を整えながらイソフラボンを有効活用できると考えます。

ビタミンCは美タミンC!

Σ(´∀`;)ハハッ

シミに効くビタミンとして言わずとしれたビタミンC…。

シワとも関係あるんです!

人間がコラーゲンを作るときにプロリンというアミノ酸をいじくる必要があります。

このプロリンをいじってくれるのがビタミンCなんです。

ただしビタミンCをたくさんとってもシワが早くなくなるわけではありませんのであしからず。

コラーゲン食べればプルプルに?

コラーゲン食べるとお肌プルプルなんてよくテレビでやっていますよね?

私は、これにはちょっと否定的です。そもそもコラーゲンは、アミノ酸のかたまり。

胃に入ると一つ一つのアミノ酸に分解されて小腸に吸収されます。

分解されたアミノ酸は、必ずからだの中でもとのコラーゲンに戻るわけではないのです。

ただし、一部ではコラーゲンを食べることで、カラダが「よし、コラーゲンを作ろう」というスイッチが入るという事も言われています。

また、東洋医学的にコラーゲンは「阿膠(あきょう)」という生薬に近くうるおわせる力を持ちます。

そのためむくみやすい方はむくみが悪化するのでお気をつけくださいね。

 

今回は長くなってしまいましたね(´・ω・`)

実際にお話を聞いてみたい!と思った方はぜひ遊びに来てくださいね。

お待ちしております♪

薬剤師T

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