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こんな寒い2月でも紫外線対策が必要な理由

更新日:2019.2.1|1(2週間) / 4,387(累計)

こんな寒い2月でも紫外線対策が必要な理由

みなさんこんにちは!エステも脱毛もできる化粧品屋さん

BEAUTYHOUSEイカリオーナーの碇です。

 

いよいよ今日から2月ですね!

そういえば、去年の2月初旬は記録的な大雪で、

車が埋まり、スコップで雪と一緒にポケットの中の鍵も飛ばしてしまい

途方に暮れていたことを思い出します(笑)

 

今年敦賀は雪が少なく助かっていますが、まだまだ寒い日が続いています。

 

今日は、「こんな寒い2月でも紫外線対策が必要な理由」についてお話を。

 

理由①「紫外線は365日降り注いでいる」

日照時間が短く寒い2月でも、春夏の約1/3程度の量が地上降り注いでいます。

「春夏の1/3程度なら、紫外線対策をしなくても大丈夫では?」

とついつい思いがちですよね。

でも、ダメなんです。

なぜなら、紫外線のダメージは「紫外線の量 × 紫外線に当たる時間」で決まるから。

つまり油断して無防備で外出する時間が増えると、掛け算でダメージも増えちゃうんです。

 

理由②「照射角がハンパない」

夏場は太陽の位置が高く、紫外線は真上から降り注ぎます。UV対策には帽子や日傘などが効果的ですね。

でも、冬になると太陽の位置が低くなるため、横から顔全体に広く紫外線が当たるようになります。

夏場以上に紫外線によるダメージが高まる可能性大!なのです。

 

理由③「反射率もハンパない」

特に雪が積もった晴れた日に気をつけて頂きたいこと。
それは「雪焼け」なんです。
実は雪の反射ってハンパない照り返しを生みます。
その紫外線反射率はなんと約80%!
つまり、白い雪の上に居る人は、
空からの100%の紫外線と、
雪の反射による80%の紫外線、
合計で180%もの紫外線を受けるということになります。

 

理由④「1年で一番肌が白い時期」

この時期、肌は季節を後追いし1年でもっとも明るくなります。

日やけによって肌色が濃くなっている時期より、日やけをしていない時期の方が紫外線の影響を受けやすいと言われています。

つまり、今が1年で一番紫外線に弱い時期なのです。

 

では、2月はどんな対策をしたらいいの?

それは、ずばり日焼け止めです。

でも空気が乾燥しているこの時期、湿度が高い夏と同じUVケアでは、お肌にかかる負担が大きくなってしまいます。

 

『この時期の日焼け止めは肌に優しいものをお選びください』

乾燥や代謝の低下でお肌のトラブルが多いこの季節。

日焼け止め効果の高い真夏に使っていた日焼け止めやウォータープルーフタイプなどは、お肌に負担がかかりやすくおすすめできません。

保湿効果が高く、ご自分のお肌に優しいものを選んでみてください。

 

 

イカリでは、お客様の生活シーンや使用感のお好みをお聞きし、お肌に負担をかけない日焼け止めを一緒にお選びいたします。
どうぞお気軽にご相談ください(^_^)

それでは、皆様にとって最高の2月となりますように♪

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