きれいな眉で好印象に🎵
ブランド:資生堂
久しぶりの投稿になり、申し訳ありません🙇
昨晩の道新の夕刊に掲載されていた
「きらめき美塾」ご覧になった方も
いらっしゃると思いますが
資生堂ビューティースペシャリストの
志田明子さんのコラムがとても参考に
なりますので、ご紹介させていただきます。
「春は出会いの季節」と言われますが
初対面の人には好印象を持ってもらいたいもの。
眉は顔の印象を決める重要なパーツですが
「きれいに描くのは難しい」とお悩みの方も
多いのではないでしょうか。
そこで今回は、印象を操る眉テクニックを
ご紹介します。
美人眉の黄金比(写真)を参考に
基本の眉の描き方をマスターしましょう。
【基本の眉の描き方】
①ブラシで毛流れを整える
②眉山から眉尻に向かって、1本ずつ描くように
軽いタッチで描く。
眉頭と眉尻の位置は水平な一直線上になるように
③眉山から眉頭に向かい、足りない部分を足すように
軽いタッチで描く
④眉毛の中心(黒目の上あたり)を重ねて描き
濃淡をつける
⑤全体のバランスを見ながらブラシなどでなじませる。
眉の色は髪に合わせると自然な仕上がりに。
眉をペンシルで描くのが苦手な方は
パウダータイプがおすすめです。
眉山の位置が目尻より少し内側になるよう
自然なアーチを描きます。
少し濃い色のパウダーを眉毛の中心に重ねると
立体感のある自然な眉に仕上がります。
また、眉山の角度によっても印象が変わります
♡眉山が低め~ふんわりやわらかな雰囲気に。
面長の方にもおすすめです。
♡眉山が高め~活発で生き生きした雰囲気に。
キュッと顔がしまり輪郭もすっきり見えるので
丸顔やリフトアップして見せたい方にも
おすすめです。
角度をつけすぎると少しきつい印象になるので
ご注意を。
その日の気分や服装に合わせて眉の描き方を変え、
いつもと違う印象を楽しむのもいいですね。
マシェリでは、お一人お一人に合わせた
眉の描き方もご紹介してます。
ご希望の方は、お気軽にお申し付けくださいませ。