千葉の『なかはら』です。
今、多くの方がウィルスや花粉対策で、マスクを着用しています。
今回は、マスクをしていても、可愛く&キレイに見える、ちょっとしたメイクテクニックをお伝えいたしま~す!
ポイントはズバリ、見えている目👀周りをポイントに清潔感のあるメイクにすること。
マスクで表情が解りにくいので、見えてる目もとは、明るく優しい雰囲気が出る印象に。
①スキンケアで、保湿とUV対策をしっかりして、ファンデーションは、極力軽く薄めに仕上げます。
《point : その上からフェイスパウダー(白粉)で仕上げると、マスクにファンデーション等の色移りが防げます》
②唇は渇かないように、リップクリーム等を。
《point : 油分の多すぎるリップクリームはマスクに油分が付きやすく、滲んでみえるので注意》
⬆️
これはNG!!!
③アイシャドウを塗る前に、目元用のコンシーラーで、目周りのくすみや色ムラは消しておきましょう。
向かって右側だけに、コンシーラー。
アイシャドウは、明るい(白っぽい)色をベースとして、目周りにのせます。
向かって右側だけに、白いハイライトカラー。
ポイントカラーは、血色が良くみえる色(ピンク・オレンジ・ベージュ・パステル等)を、上下にふんわり入れます。
向かって右側だけに、ポイントカラー。
④アイライナー&マスカラは、丁寧にきちんと付けましょう。
《point : 繊細にきちんと入れる事で、マスクをしていても元気な印象に。にじみにくいウォータープルーフや、ジェルタイプがオススメ》
向かって右側だけに、アイライナーとマスカラ。
⑤眉は、短めにふんわりと描き、いつもより少し、しっかり目に丁寧に描いて下さい。
眉マスカラ等を使い、髪色よりもやや明るく仕上げましょう。
《point : 眉尻をキュッと細めに仕上げると横顔がスッキリし、清潔に見えます》
向かって右側だけに、アイブロウと眉マスカラ。
⑥仕上げにチーク。チークは頬の高い位置(黒目のすぐ下~頬骨~こめかみ)に、明るい色で楕円形を描くように置きます。
《point :マスクで隠れないよう、普段のメイクより、かなり上の方に明るさプラスで血色良く》
向かって右側だけに、チーク。
清潔感のある『キレイなマスクメイク』の完成‼️
今回使用したメイク商品はこちら⬇️
●コンシーラーで使用したのが「クレドポーボーテ コレクチュールエクラ プールレジュー」の1番明るいLO(写真1番左)
薄膜なので、目周りに最適!
●アイシャドウは「プリオール 美リフトアイカラー」のピンク(写真左下)
上段のハイライトカラーから順に使用。
●アイライナーは、汗・水・擦れに強い「クレドポーボーテ ライナーリキッド アンタンス」の「1 ブラック」(写真中央斜め置き)で、クッキリと。
●マスカラは、セパレート・ロング・カールアップの全てが叶う「クレドポーボーテ マスカラ シルエトフェ」の1 ブラック(写真中央右)を、上下のまつ毛に。
●眉には「クレドポーボーテ スティロスルシル」で、髪より明るめのライトブラウン203(写真右)
●眉マスカラは「インテグレート ニュアンスアイブローマスカラ」のミルクブラウンBR774(写真1番右)
●チークで使ったのは、発色が華やかな「クレドポーボーテ ブラッシュデュオプードル」の102を2色混ぜてフワッと。(写真左上)
是非、清潔感のある「マスク美人」を目指してみて下さ~い!