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今更聞けない、日焼け止めの「SPF」「PA」って?

更新日:2020.7.13|1(2週間) / 38(累計)

今更聞けない、日焼け止めの「SPF」「PA」って?
皆さんこんにちは😊レディスかわにしです。

梅雨が明けたら、季節はもう夏‼️そろそろ本格的な紫外線対策が気になり始める時候ですね。

紫外線対策として有効で、身近なのが日焼け止め。クリームやジェルなど、さまざまなタイプがありますが、皆さん日焼け止め選びの際に注視するのがSPFやPAといった指数ではないでしょうか。

この SPFの数値や+の数は、「高ければ高いほど、塗っていれば日焼けしないんでしょ?」…と、皆さん思われがち。

でも、ちょっと待って‼️それは間違いではないけれど、日焼け止め選びは「あなたに合ってるか」が大切なんですよ✨

まず、SPFやPAが何を指すのかご存知ですか?

SPFとは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと。1〜50+までの数値は、何も塗らない場合に比べてUVB波による炎症をどれぐらいの時間防止できるかを表しており、数値が大きい方が防御効果が高いことを表しています。

PAとは一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安。4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれ、UVAに対する防御効果が高いことを表しています。

日焼け止めを海や外でのレジャーでご使用になるのか、お買い物やお散歩などの普段使いをされるのかによって必要な数値は違ってきます。

また、ベタつかない触り心地がお好きか、、しっとり乾かないタイプが良いかといったテクスチャーにも違いがあります。

お顔に使うのか、体に使うのか。お顔に使うなら肌色補正効果が必要かどうか。

また、お肌がデリケートな方は、ケミカルな紫外線吸収剤の有無も日焼け止め選びのポイントになります。

こう考えると、「たくさんあって選べない😭じゃあ私にはどの日焼け止めがいいの?」とお悩みの方も多いはず。

そんなときはレディスかわにしにおまかせ✨✨レディスかわにしにも、様々な指数、使い心地の日焼け止めがあります。日常使い、レジャーなどのお出かけ時など、シーンに合わせてあなたに適切な日焼け止め選びを我々スタッフがお手伝いさせていただきます。

どんな時に使うのか?
好きな感触は?
肌色補正効果はあるか?
汗や皮脂に強いものはどれか?

など、ぜひお気軽にご相談下さいね。

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