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2月でも紫外線対策が必要な理由2023

更新日:2023.2.1|2(2週間) / 770(累計)

ブランド:KANEBO

2月でも紫外線対策が必要な理由2023

いつもありがとうございます!

福井県敦賀市のエステと脱毛ができる化粧品店BEAUTYHOUSEイカリ

オーナーの碇です。

 

季節は春に向かっていますが、敦賀市は雪が積もり寒い日が続いております。

今回は、毎年この時期に雪が降るとお伝えしている

「こんな寒い2月でも紫外線対策が必要な理由」

についてお話をさせて頂きます。

 

 「こんな寒い2月でも紫外線対策が必要な理由」

 

理由①「紫外線は365日降り注いでいる」

 

日照時間が短く寒い2月でも、春夏の約1/3程度の量が地上降り注いでいます。

「春夏の1/3程度なら、紫外線対策をしなくても大丈夫では?

とついつい思いがちですよね。

でも、紫外線のダメージは「紫外線の量×紫外線に当たる時間」で決まります。

冬だからと油断して無防備で外出する時間が増えると、掛け算でダメージも増えちゃうんです。

つまり、たとえ夏より弱い紫外線でも、浴びる時間が長ければ強い紫外線を短い時間浴びた時の紫外線量に匹敵する可能性もあるのです。

 

理由②「照射角が低い」

 

夏場は太陽の位置が高く、紫外線は真上から降り注ぎます。

紫外線を防ぐには帽子や日傘などが有効ですね。

でも、冬になると太陽の位置が低くなるため、横から顔全体に広く紫外線が当たるようになります。

夏場以上に紫外線によるダメージが高まる可能性大!なのです。

 

理由③「反射率がハンパない」

 

特に雪が積もった晴れた日に気をつけて頂きたいこと。

それは「雪焼け」なんです。

実は雪の反射ってハンパない照り返しを生みます。

その紫外線反射率はなんと約80%!

つまり、白い雪の上に居る人は、

空からの100%の紫外線と、

雪の反射による80%の紫外線、

合計で180%もの紫外線を受けるということになります。

 

理由④「1年で一番肌が白い時期」

 

この時期、肌は季節を後追いし1年でもっとも明るくなります。

日やけによって肌色が濃くなっている時期より、日やけをしていない時期の方が紫外線の影響を受けやすいと言われています。

そして、いま肌はとっても乾燥している時期であることから、2月は1年で一番紫外線に弱い時期と言えます。

 

では、どのような対策をすればいいのでしょうか?

それは、

ずばり日焼け止めを塗って頂くことです。

 

でも空気が乾燥しているこの時期、湿度が高い夏と同じUVケアでは、お肌にかかる負担が大きくなってしまいます。

『この時期の日焼け止めは肌に優しいものをお選びください』

 

乾燥や代謝の低下でお肌のトラブルが多いこの季節。

日焼け止め効果の高い真夏に使っていた日焼け止めやウォータープルーフタイプなどは、お肌に負担がかかりやすくおすすめできません。

保湿効果が高く、お肌に優しいものを選んでみてください。

 

 

イカリがおススメするのは、この2品。

 

おすすめ①『カネボウ クリーム イン デイ』

SPF20・PA+++ 8,800円

当店でもリピート率が抜群に高いスグレモノのクリームです。
日中ずっと潤いで満たし、いきいきとしたハリを与え、美しい艶肌を纏う朝クリーム。

日焼け止め効果があり、日中の紫外線を防ぐとともに乾燥から守ります。

 

 

おすすめ②『アルビオン スーパー UV カット インテンスコンセントレート デイクリーム』

SPF50+・PA++++ 11,000円

ちょいとお高めですが、一度使うと使用感が病みつきになるほどの名品。

さらに2月18日にリニューアルしパワーアップします。
ダメージに先手を打ち、エイジングケアする濃密デイクリーム。

肌ダメージの原因となる紫外線(A・B波)からしっかりと肌を守り、優れたトリートメント効果により、弾むようなハリと透明感のあるいきいきとした美しい肌に整えます。

 

イカリでは、こちらのアイテムを店頭でお試しいただけます。

店内暖かくして、ご来店をお待ち致しております!

どうぞお気軽にご相談ください♪

 

皆様、雪にも風邪にも負けず頑張りましょうね!

 

皆様にとって素晴らしい2月となりますように♪

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