「強力な日焼け止めつかうど!!」
日焼け止め、毎日使用してますか?
365日、雨の日でも室内でも必要な日焼け止め。
4月や5月は年間で一番紫外線が強くなるんです。
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肌老化の原因ってわかりますか?
約80%は「光老化」と言われ、シミだけじゃなく、シワや肌の弾力低下、
炎症など様々なお肌トラブルを生みます…
日焼け止めを塗り、紫外線からお肌を守る行為は花粉や黄砂でデリケートなお肌になっている人は特に力を入れなくてはいけません。
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ですが、この日焼け止め選び。
スキンケア化粧品選びに比べて、こだわりない方が実は多いのです…
というより良く聞くのが
「SPF50使えばいいっしょ!」とよく耳にします
これは、結構トラブル肌の原因になるケース結構あるんですよ(笑)
ニキビとかに直結することも全然あります!
せっかく基礎のスキンケア化粧品をお肌に合うものを使われているのに、日焼け止めでお肌トラブルを起こしている人もたくさんいます。
最近、なんか肌の調子が悪い、ニキビが減らない、赤みがひかないという方、
日焼け止めを見直してみてください!!
先ほど挙げたように現実、お客様に使用中の日焼け止めを伺うとSPFが高めのものを使用されている方が多いのです。
よく間違えた認識になりつつあるのが
数値が高い方がカット力が高いと思われがちです。
実際はカットする数値ではなく、紫外線を浴びて炎症を起こすまでの時間が、数値として記載されています。
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「長ければいいじゃん!何が悪いの??」
確かに。いい面もありますが、
SPF数値の高いの日焼け止めのメリット、落ちにくいというものがあります。
「なおさらいいやん!」
落ちにくいと言えば、聞こえがいいのですが、
裏を返せば
「洗浄力の強いクレンジングじゃないと落ちない」ということなんです。
つまりですよ?
そのようなクレンジングを使い続けていると、お肌の角質層は溶け、
バリア機能が壊れ肌荒れの原因に。
もう一つよくあるのが
「え!日焼け止めってクレンジングして落とさなきゃいけないの?!」
そうです。実際、石鹸で落とせるというのも増えていますが、
弊社の考えでは、しっかり取りきらないと、それが原因でトラブル肌になることも多々あります。
この二点
「洗浄力の強いクレンジングを使用しなければいけない」
「落とさなければ、トラブル肌の原因に」
肌荒れをしているお肌に洗浄力の高いクレンジングを使うと、更に悪化します!
「なら、優しいの使うか!」
かといって、優しいクレンジングを使っていると、日焼け止めがキレイに落ちず、
これまた肌荒れを起こすのです。
.特に、男性も最近スキンケアをすることが当たり前になってきましたが
ココが意外とできていない。
非常にもったいないです。
女性でも、ニキビで悩まれている方とかに多く目立ちます…
なので日焼け止め選びは、なんとなくを卒業ください!
■お勧めの選ぶ基準
▽SPF20くらいのものを使用。
➡正直、一日中外にいなければ、「SPF20」で十分足ります。
▽ノンケミカル
➡極力入っていないものの方が肌負担が減ります。
また、ケミカルのものだと、お肌に合わず、トラブルを弾き起こす可能性は0ではありません。
▽優しい日焼け止め。
クレンジングで落とす負担が少なく、お肌に残りません。
「日差し」を遮るのもかなり大切ですが、
美しいお肌づくりの基本は
「洗浄し、お肌を清潔にすること」が欠かせないのです。
ただ、「SPFが高いのが悪」ということではありません。
丸一日海にいる時とかはむしろ50の方が向いてます。
要は、正しく使い分けましょう!
というところですね!
正しい知識で、自分のお肌を守り、美しいお肌を一緒に作りましょう。